1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号
○丹羽五郎君 只今上程になりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件、及び船員職業安定法案並びに港城法案につきまして、委員会の審議の経過並びに結果を簡單に御報告申上げます。
○丹羽五郎君 只今上程になりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件、及び船員職業安定法案並びに港城法案につきまして、委員会の審議の経過並びに結果を簡單に御報告申上げます。
○議長(松平恒雄君) この際日程第一八、船員職業安定法案、日程第一九、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の設置に関し承認を求めるの件、日程第二〇、港域法案(出内閣提出、衆議院送付)以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に船員職業安定法案を議題といたします。これに対して質疑がありましたら、お申出願います……如何でしよう、別に御質疑ありませんか……御質疑がなければ、これより討論に入ります。御意見がございましたら、お申出願います。
昭和二十三年七月一日(木曜日) 午後一時三十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、海運局の増設に関し承認 を求めるの件(内閣提出、衆議院送 付) ○船員職業安定法案(内閣提出、衆議 院送付) —————————————
○川野芳滿君 ただいま議題となりました船員職業安定法案及び地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件を一括して、運輸及び交通委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず船員職業安定法案は、六月十五日、本委員会に付託せられ、六月二十二日、政府より提案理由の説明を聽取したのであります。
取締に関する法律案(内閣提出、惨議院回付) 第四 選挙運動等の臨時特例に関する法律案(政党法及び選挙法に関する特別委員長提出) 第五 衆議院議員選挙法の一部を改正する法律案(政党法及び選挙法に関する特別委員長提出) 第六 議院事務局法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第七 議院法制局法案(議院運営委員長提出) 第八 教科書の発行に関する臨時措置法案(内閣提出) 第九 船員職業安定法案
○議長(松岡駒吉君) 日程第九、船員職業安定法案、日程第十、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件、右両件は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸及び交通委員長川野芳滿君。 ――――――――――――― 〔川野芳滿君登壇〕
————————————— 本日の会議に付した事件 國有鉄道運賃法案(内閣提出)(第七七号) 港域法案(内閣提出)(第一二三号) 船員職業安定法案(内閣提出)(第一四七号) —————————————
ただいま御議決に相なりました船員職業安定法案に対する衆議院規前第八十六條による報告書作成の件は、委員長一任ということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 なおこれより港域法案及び船員職業安定法案を議題として質疑を続行いたします。質疑はありませんか。——なければこれにて両案に対する質疑は終了いたしました。 それでは船員職業安定法案を議題といたします。各派共同による修正案が提出されておりますので、委員長よりこれを朗読いたします。 船員職業安定法案修正案第五十三條を次のように改める。
○山口政府委員 お手もとに船員職業安定法案を差上げておりまするが、実ははなはだ恐縮でございますが、若干誤りがございますので、いずれこれは議案課を通じてお手もとに正誤表がまいると思いますけれども、御審議を願う前提として一應お知らせしておきます。本文第二章表題といたしまして、「普通船員式業補導」とございますところが「属員職業補導」となります。
大久保武雄君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 正威君 ————————————— 本日の会議に付した事件 港則法案(内閣提出)(第一一三号) 木船保險組合の解散に関する法律案(内閣提 出)(第一一七号) 水先法の一部を改正する法律案(内閣提出)( 第一一八号) 港域法案(内閣提出)(第一二三号) 船員職業安定法案
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の追加選任に関する件 港則法案(内閣提出)(第一一三号) 木船保險組合の解散に関する法律案(内閣提 出)(第一一七号) 清先法の一部を改正する法律案(内閣提出)( 第一一八号) 港域法案(内閣提出)(第一二三号) 船員職業安定法案(内閣提出)(第一四七号) —————————————
これより港則法案、木船保險組合の解散に関する法律案、水先法の一部を改正する法律案、港域法案及び船員職業安定法案を一括議題にいたしまして質疑にはいります。質疑を許します。
本日のこの議事の記録には、ただ船員職業安定法案という問題だけが今日議案に掛かつておりますので、緊急に決議をなさるのならば結構だと思うのでありますが、もう一囘何らかの機会にそれをお掛けになつた方がいいと思うのであります。決議案として出すならばその方が妥当じやなかろうかと考えております。
昭和二十三年六月二十二日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○船員職業安定法案(内閣送付) ○國家行政機構改革に関する件 ○國有鉄道運賃法案(内閣送付) ————————————— 午前十時三十三分開会
○川野委員長 それではこれから港則法案、木船保險組合の解散に関する法律案、水先法の一部を改正する法律案、港域法案、船員職業安定法案を一括議題として質疑に入ります。質疑はこれを許します。質疑はありませんか。——質疑がなければ、本日はこの程度にして散会いたしたいと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る六月十五日本委員会に付託されました船員職業安定法案を議題として、政府より提案理由の説明を聽取いたします。岡田運輸大臣。 —————————————
○川野委員長 それでは船員職業安定法案に対する質疑は、後刻にすることにいたしまして、國有鉄道運賃法案を議題として、質疑を続行いたします。大澤嘉平治君。
堀江 實藏君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 出席政府委員 運輸政務次官 木下 榮君 運輸事務官 加賀山之雄君 運輸事務官 三木 正君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 正威君 ――――――――――――― 六月十五日 船員職業安定法案